アメリカ行って帰ってきました

 
 ちょっと野暮用、ではなく仕事の都合でアメリカに行って帰ってきました。観光の時間はもともと無いのですが、帰り道はDP1でちょろっと写真を撮ってみました。リンク先は等倍で、Lightroomでの現像・書き出し処理以外は無加工です。

 

 

 
 厚い窓越しという条件ですが、どちらもDP1ならではの解像力のある絵になっているのではないでしょうか。ラスベガスからサンフランシスコの途中で小型機(といっても6列)から空撮した左の写真ですが、せっかくなので風景を後から調べてみました。遠くに見える湖はモノレイクで、写真は北を向いているので、写真左側にはヨセミテ国立公園が広がっているハズ。写真手前はシエラネバダ山脈ということになります。ちなみに写真下半分にはジェットエンジンの排気でボケている部分があります。都市部の街中はピックアップトラックばっかりで横断歩道は黒ずんで見えないしデブとコーラの天国で旅行意欲はあんまり湧かない国なんですがヨセミテとかは行ってみたい気もしますね。

 右の、A330の写っている写真が緑にかぶってるのを言い訳しておくと、そういう色の窓だったからです(笑)。さらにいうと全体的に微妙にまだら模様なのですが、窓がスクリーントーンみたいな水玉模様だったからです。絞り解放で消えるかと思いましたが、無理だったようです……。写真はサンフランシスコ空港で、成田まで搭乗した機体です。

 以下は等倍で切り出した画像です。

 


 

DP1とその後 2

 


 

 

 ネタが無くなるとホコリをかぶった昔のものをゴソゴソ持ち出してくるのは光画部の伝統です?w 前回と同じ時の写真です。DP1はハマるとすごぐシャープですが縮小表示だとモニタのドットピッチがシャープさに追いついてないような印象も。砂利の写真は下半分ぐらいがピントだと思いますが、シャッタースピードの影響か微妙に手ぶれしてる気がしなくもなく。万能ではないですが興味深いカメラです。リンク先はLRで現像しただけの無加工のファイルです。上下左右はスクロールバーで。

DP1とその後

 

 
 お正月は田舎に20時間ほど帰省したのですが、DP1を持っていったのでおなじみの場所を散策してみました。本体ファームは最新のVer.2.0、RAWの現像はLightroom 2.2ですが、木の実の写真だけはSIGMAのPhoto Pro 2.5で現像し、Photoshopで彩度を少し持ち上げました。全体的にLightroomの方がコントラストが強めな印象で、Photo Pro 2.5のX3F設定での現像はちょっとフィルムっぽい感じでしょうか。LightroomのDP1のサポートは最近ですが、屋外の写真ではホワイトバランスがズッコケる事もないようです。

 木の実の写真はマニュアルフォーカスでどこかにピント合うだろうと適当に撮ったんですが、ピント位置は結局イマイチな感じです(笑)。DP1のマニュアルフォーカスモードのいいところは、レリーズタイムラグが少なく、押したらすぐに撮れるところです。ピントがキメ打ちできる場面ならサクサクと撮れるのですな。最新のファームでは背面のボタンに機能を割り当てる自由度もグっと上がって、なかなか使い勝手が向上しています。

 独自のセンサーによるシャープな像は相変わらず驚異的です。コンパクトデジタルカメラに分類されますが、センサーサイズは一眼レフと同等なので、絞り開放でのボケかたは一眼レフのそれに近いものです。DP1は28mm相当、F4のレンズですが、41mm、F2.8の「DP2」も開発中。標準域のレンズをどう捉えるかによりますが、F2.8ということで、DP1よりも使い勝手はいいのかもしれません。

 JPEGですが等倍も用意しました。その1その2その3、です。
 

  

 

河口湖にて

 26日のことなのですが、釣り同好会OBで同期のメンバーに誘われて5、6年ぶりに河口湖に釣りに出かけてきました。学生時代は折しも釣りブーム?で業界的にはバス釣りがそれなりに栄華を極めていた時代でしたので、都内をはじめ河口湖などにも年に数回は訪れていたものでした。当時と比べれば当然のことながら釣り人口は減っているようで、バス釣りの定番ともいえる河口湖も比較的空いておりました。

 当日は朝4時に土浦のメンバーの迎えの車がきまして、246を走って横浜のメンバーをピックアップした後は河口湖へ。朝6時ごろには到着しました。唯一の現地集合組である岐阜のメンバーは5時過ぎに到着しており、すでに2匹釣ったとの報告も。久々の河口湖は季節が半分ほど早く訪れている塩梅で、はっきりいって紅葉してました。夜明け前の湖畔の肌寒さに懐かしさを憶えながらキャストの失敗を繰り返し、当時の感覚を思い出していきます。竿の調子もだいぶ感覚がつかめてきたことろでまさかの雲行きになり、日の出を待たずしてザーザーと雨。寒いです。

 湖畔のマクドナルドで雨をやりすごしますか、とマクドナルドを探すも見つからず、カーナビ上にも現れず、おかしいなと当時を思い出しながらあたりを見渡していると、「もしかしてアレって……」とドライブスルーのレーン付きでどう見てもマクドナルド的な物件のうどん屋(多分)を発見。一同でおいおいとツッコミを入れた後は、湖畔をぐるぐるしていると雨も止んだので釣りを再開しまして、再開したのですが夜明け前の岐阜メンバー以外は一番上手い土浦メンバーが到着早々、雨の前に1回バラしただけで釣果は上がらず。

 都内では入手できなかった、瓶漬けじゃない河口湖で唯一使えるワーム「ポークワーム」(豚の脂や皮でできてます)を探して、当時の湖畔の有名釣具店を探すも1件は違う店? に改装中で、もう1件は営業日のはずなのにシャッターが降りたままで店舗の存在自体があいまいと、またしても湖畔の衰退ぶりが眼前にさらされます。まぁ、当時から突き出た場所にあるホテルなどは廃墟のまま放置されておりましたが、マクドナルドが無くなっているのは観光客の減少を如実に物語っている部分な気もします。老人や外国人はそこそこ見かけたのですがね。

 2台のクルマで移動していたのですが、昼ご飯ということで先導するクルマのチームが適当に入った場所についていくと、そこはまさかのtvkのヘンなCMでおなじみ「ほうとう屋敷 みさか路」でして、「あのCMってここだったのか」と内心苦笑。学生時代には何度も前を通っておりました。駐車場に4~5人の若い整理員がいる時点でけっこう「大杉じゃね?」と疑問だったのですが、駐車場の隅にあるイナバ物置的ガレージにコブラレプリカが収まっていたり、店の入り口にさしかかると348tbが駐車場にバックで入ってくるところだったり(これは客)、店所有のスーパーリムジンが置いてあったり、入り口でアロワナを飼っていたり、CMのカウンタックがディスプレイしてあったり、店内でメニューを開くと店のオーナーがどーんと印刷されていたり、最後のページにはこれまで見たクルマ達が一斉に紹介されていたり、しばらくすると胴体一杯に「Ferrari」とプリントされたブルゾンを着た348tbのオーナーと、ご家族ご友人と思われるお方達ご一行がゴ入店、ブランドサングラスを頭にのっけたおじさんに加えて退役コンパニオングレードで場違いな色気を振りまくオンナ常備と、この店にしてこの客、どうしてそこまでイカニモなのかと、もうモヤモヤで頭がパンクしそうな時空の中で、注文した「山海ほうとう鍋」がふつーの「あさりの味噌汁+きしめん」に思えてしまったのは仕方がないことなのかもしれません。

 ほうとう息子の意味を新たな次元で理解したところで釣りを再開しますが、実は前日から寝ていない私はメシを注入したことでいよいよ眠気に勝てなくなり、クルマの中で睡眠モードに。途中いろいろと移動した気がしましたが2~3時間ほど寝ておりました。

 で、結局のところ、早朝の岐阜メンバーが釣った2匹以外は釣果無しという極寒な仕上がりに。最後には最終手段としてエサのミミズまで投入されたようですが、ミミズでも全く釣れなかったという始末。ちなみに私たち以外でも、陸っぱりの人たちもボートの人たちも1度も釣り上げているのを見なかったので、相当に活性の悪いコンディションだったようです。

 久々の釣行は釣果の無い結果でしたが、出かけから戻ってくるまで終始懐かしみながらの行程で、同行メンバーが私以外結婚しているという事実以外は楽しめたようです。