Xperia

 


 
 業界の話題の移り変わりが速くて大変ですが、Xperiaを入手してみました。レビュー、ティップス、そのほか諸々は熱心な諸兄に譲ります(笑)。HT-03Aからの乗り換えであるわけでして、CPU速度と画面サイズ、解像度は目に見えてアップしているので、使っていて差を感じる部分ですね。

 とりあえず自分で用意する壁紙のサイズは980×854ドットが最適かな? 壁紙設定時の領域指定で縦854ドットをフルに指定できると、シャープにクッキリと表示される模様です。このとき、領域指定の縦横比は固定なので、縦を854ジャストにすると、幅は必然的に980弱が求められます。ディスプレイの発色はかなり良いので、パソコン上で彩度を上げるなどの加工はほとんど必要ないと思われます。

 まぁ今後は、なんか気が付いたことがあればボチボチ紹介するかもしれません。という位の感じでひとつ。
 
 


 

Android 1.6

 
 便利に使っているつもりの「HT-03A」のOSが最新の「Android 1.6」にバージョンアップできることになり、10月23日から1週間かけて順次自動ダウンロードで提供ということで数々のバージョンアップできた報告を横目に、まさかの1週間後のビリッケツ組として10月30日の昼頃にアップしやがれアラートがポップしたので、ホントいまさらながらのハナシですいませんですが、1.6にアップしました。
 

 

 
 1.6を待っている間にパソコンにSDKを入れ、スクリーンショットを撮って遊んでましたが、サクっと次期バージョンであるAndroid 2.0のSDKと概要が公開されたかと思えば、2.0対応端末が北米で発表と、1.6になる前からすでに負け戦気分蔓延ですが、HT-03Aに2.0が提供されるかどうかはともかく、大規模なバージョンアップではないとはいえ、ドコモからスマートフォンに対しOSアップデートが提供されたというのは今後を考える上でもけっこう重要なポイントだと思います。iPhoneの例からも明らかなように、端末の魅力/寿命延長という意味からも、OSアップデートを提供するかどうかで将来的な端末の価値が全く異なってくるからです。もっとも、個人的にはハードウェアとしてもう少しカッコイイのがいいんですけど……。

 
有料アプリを買うのです
 さて、1.6最後尾組なので詳細は先達に譲りますが、1.6ではAndroidマーケットで有料アプリを購入できるようになりました。すでにアカウントを作成していたGoogleの(クレカを使う)決済サービス「Google Checkout」がすぐに利用できるようになっており、ワンクリックでアプリを購入できました。決済から24時間以内ならキャンセルで払い戻しが受けられるので、購入から24時間はお試し期間として利用できます。ただしキャンセルしたアプリでも2回目の購入では即時に課金される(1回目のようにキャンセルできない)ので注意が必要です。

 有料アプリが購入できるようになったことで、まずやりたかったのがTwitterクライアント「Twidroid」有料版の購入です。有料版の「Twidroid PRO」(3.39ユーロ/約456円)ではマルチアカウントに対応しているので、これまで併用してきた「TwitterRide」を止めて一本化できます。併用はそれで、利点もありますけどね。

 ここでいうマルチアカウントとは、Twitterのアカウントを2つ使っている場合です。「Twidroid PRO」でアカウントを複数登録すると、タイムラインをアカウント別に表示する画面(下段右)に加え、すべてのアカウントのタイムラインを、あたかも同じタイムライン上にあるかのように混ぜて表示する画面(下段左)もあります。設定ではマルチアカウントに関する設定が用意されているので、ここで、アプリ起動時に、マージしたページをデフォルトで表示するか、「デフォルトのアカウント」のタイムラインをデフォルトで表示するかを選べます。また、複数のアカウントを登録していると左右に三角のボタンが出て各アカウントだけのタイムラインページに切り替えることができますが、この三角を消すことも可能。ではどうするかというと、三角のあるなしに関わらず、待受画面のように指を左右にスライドさせることで各アカウントのページに移動できます。

 スキン変更で配色を変えたり、アラートの種類を細かく設定できたりと機能は豊富なので、ひとまずは「Twidroid PRO」に一本化した状態で使ってみたいと思います。
 


 

 

壁紙は4:3です
 1.6とは直接関係はないですが、HT-03A購入直後は壁紙で戸惑ったので今更ですがメモっておきます。左、中央、右と3つ用意されている待受画面(画面解像度は320×480ドット)ですが、背景である壁紙の画像自体の縦横比はおなじみの4:3で、最適な解像度は理論上640×480ドットということになります。もっとも、壁紙に設定する際にはトリミング設定で画像のどの部分を壁紙に設定するかを必ず指定するので、大きな解像度の画像を用意しておくのがいいでしょう。そのほうが、最終的に壁紙としてよりシャープに描画されるようです。これは、壁紙として描画される解像度が640×480ドットではない可能性があるからかもしれません。640×480ドットというのはあくまで液晶パネルの解像度を元にした数値であって、壁紙として扱われるサイズは別に設定されている可能性があるからです。

 解像度よりも重要なのは比率のほうで、画面が3つあるから横長の画像かと思いきや、アイコンの並ぶ画面と壁紙はリンクしておらず、半分ずつずれていく格好です。なので、壁紙を用意する際は比率4:3にすると、設定の際のトリミング領域指定でぴったりと画像全体を壁紙に指定できると思います。
 


 

 
 この日のために(?)用意した壁紙は、CH@Rさんの描く「Le;0-灰とリヴァイアサン-」(一迅社文庫)のヒロインです。
 

OverLay Brilliant

 
 本体カバーの類は付けたりしない派なのですが、液晶保護フィルムの類は良いものがあれば使ってもいいかな派のワタシ。HT-03AはHTCとして初の静電式のタッチパネルを採用してまして、感圧式ではないのでスタイラスやツメの先でカツカツやることはないのですが、基本的に表面パネルは剥きだしなので、なにかしらの対策をしたほうが精神衛生上は助かるというのが個人的なところです。

 HT-03Aの発売日にはすでにレジ横にHT-03A対応をうたう保護フィルムが売られていましたが、ミヤビックスから液晶保護フィルムの発売が予告されていたので、ひとまずそちらを狙うことにしていました。本体購入後に早速「OverLay Brilliant for HT-03A」を注文したところ、当初は予約扱いでしたが程なくして出荷され、ヤマトのメール便を選んだので送料無料、ポストへの投函で届きました。

 なぜミヤビックスの製品を選んだかというと、以前の職場でミヤビックスのFireWireケーブルを取り扱っていた……というのもありますが(笑)、DS、PSP用フィルムでミヤビックス製品の評価がなかなか高いからです。レビューなどは「ゲームグッズ研究所 第183回」などに詳しいですが、光沢系フィルムでの発色の良さはOverLay Brilliantシリーズの安定した部分で、買うならミヤビックスかなぁと思っていたものでした。

 さて、PSPは見るだけですが、タッチパネルの液晶保護フィルムとなると多少評価軸が違ってきます。というのも、貼ったらタッチの操作感が悪くなった、という事態が容易に想像できるからで(そういう製品はけっこうあったので)、さらにここで感圧式か静電式がという部分も絡んでくるわけですが、いずれにしても貼って使ってみて、操作感が悪くなったら剥がしてしまうつもりで買ってみたのもまた確かです。

 結論から言うと、操作感はほぼ変わらない、と言えます。ただしこれには少し付け加えるべき点があり、製品をパッケージから取り出し、貼った直後の操作感は最悪だった、という点です。というのも、フィルム表面がなんというか超新品状態で、これまで「スーーッ」っと難なくスライドできていたところが、フィルムを貼ったら「ククッ」とかなりのグリップ力で指先がスライドしないわけです。さすがに「まじでか!?」と焦りましたが、一度指をスライドさせたところはグリップ力が落ちることから、思い切ってフィルム全面をヌベーッと指紋でベトベトにし、その後液晶クリーナーで拭き取ったところ、指紋が取れて見た目は綺麗さが戻りつつ、指の滑りやすさも維持されているという、オリジナル皮脂コーティングに成功しました。誰にでもオススメするわけではありませんが、滑りの悪さに愕然としたなら試してみる価値はあるかもしれません。ぶっちゃけ個人的には、HT-03Aでは発色よりも操作感の方が大事なので、これは地味に重要な部分です。

 
薄くて発色も良好

 そのほか「OverLay Brilliant for HT-03A」の特徴ですが、サイズはわずかに余裕はあるものの、ほぼジャストサイズと考えるのが正解で、液晶パネルの枠ギリギリのサイズです。液晶の表示エリアの周りには黒い枠があり、そこの最外周にフィルムの端がくるので、液晶のバックライトを点灯させるとフィルムの端が透けて見えてしまう、ということはありません。

 HT-03Aは、白いボディに対し液晶パネル面がわずかにへこんだ位置にある設計なので、液晶保護フィルムを貼ってもフィルム自体が浮き出ることはなく、「OverLay Brilliant for HT-03A」ならボディ表面とフィルム面が平らにつながるようになります。光沢については、もともと液晶パネルが光沢系なので、高光沢をうたう「OverLay Brilliant for HT-03A」でもツヤの具合に著しい変化はありません。発色については、少しコントラストが高くなり、色がわずかに濃くなった印象です。フィルムを貼るのに色が改善? と思うかもしれませんが、極端な例では磨りガラスにセロテープを貼ると向こう側が見えやすくなるのと同じで、最終的に表面となる部分の処理・仕上げが光の透過に大きく影響するので、フィルムを貼って色が改善、という状況も起こりうるのですな。

 発色の良さを確認するために勝ち気な のいぢキャラで確認……という冗談のつもりですが、貼る前の写真が無いので比較ができず、意味がナイですね☆

 どうでもいいですがHT-03Aの壁紙はsRGBの画像が基本のようで、AdobeRGBよりsRGBのほうが相性が良いようです。

 
キレイに貼りましょう

 この製品に限ったことではありませんが、このテの液晶保護フィルムは、貼る前の下準備で8割が終わるといっても過言ではないでしょう。力を入れすぎずに丹念に元の液晶パネルを綺麗にし、ホコリをブロアーなどで除去します。口でフーっとするのは唾液などの飛沫が混ざるので厳密にはオススメできません。可能であれば静電気をなるべく帯びていない状態にすると、ホコリを吸い寄せることも少なくなると思います。

 斜めに貼らないためには、とにかく最初の一辺の貼り合わせを慎重に、かつ妥協しないことです。今回の製品では基本的に本体の上側、短い辺をまず合わせてから貼り始めますが、ちゃんと合わせたつもりでも実際にはズレが生じており、最終的に大きな斜めズレとなってしまう、というケースはよくあるパターンです。

 ホコリが乗っていないことを確認したら、説明書にしたがってフィルムを貼り付けます。空気を入れにくくするポイントは、曲げて貼り付け始めたら、無理に手でガイドせず、フィルムの自然な傾倒に任せて端から自然にかぶせていくようにすることです。そうすることでなだらかに張り付けが行われ、空気の混入を最小限にできます。ホコリといっしょに空気が入ったらやり直しですが、空気のみの場合は柔らかい布で押し出すようにすれば大抵の場合は外に出すことができます。
 

ドロイドさんがやってきた

 
 NTTドコモのHT-03Aを買ってみました。情弱から金銭をむしり取るソフトバンクからのMNPで、au(iida G9)はそのままです。しばらくはこちらを使ってみようと思います。
 


 
 オールドメディアは現代の死の商人かと言わんばかりにあらゆる経済事象を二極化・単純化してセンセーショナルなタイトル付きの”戦争”を勃発させますが、5年と同じ部署にいない腰掛け思考停止連中の業界推察ごっこは個人ユーザーにはそれほど関係ないわけでして、ソフトバンク(アップル)対ドコモ(グーグル)なんて図式を出されても「よーしおオマエらぁ! ぐーぐるふおんでリンゴ狩りじゃぁぁぁ!」とか逆にシャウトしたくなる塩梅。

 それはどうでもいいとして、個人的には、Android端末の国内投入に先駆け、Nokia N82購入時にはすでにGoogleサービスへの依存度を意図的に高めておりまして、N82時代では、「Googleカレンダー」と、Gmailの「連絡先」(アドレス帳)とデータを同期して使っておりました。いわずもがな、Googleカレンダーはラノベ・コミック・ゲームタイトルの発売日スケジュールとして使ってます。その後メインが「G9」に移ってからは、Googleカレンダーは(携帯からは)見るだけとなりましたが、Gmailには自鯖ドメインのメールアカウントも追加し、携帯から見られるGmailのインターフェイスで、自分宛のメールをほぼチェックできる体勢を作っていました。
 


 
 そんな、Googleサービスが携帯で存分に使えたらなぁという期待感満点で体勢を整えて待っていたのがHT-03Aなので、手を出すのは既定路線という感じでしょうか。初期設定でGoogleアカウントを入力すると、「連絡先」がすぐに取り込まれ、アドレス帳の移行という面倒な作業はナシ。GmailやGoogleカレンダーも同期され、使い込んだ端末のように日常使いの準備がすぐに整うのは嬉しいところです。Googleのサービスは基本的にすべてネット上なので、エアで済んでしまうのもシンプルです。

 また、Gmailのメールがプッシュ配信される点も重要で、これによりモバイル環境でのGmailの立ち位置が大きく変わるといっても過言ではないでしょう。もっとも、メルマガとか微妙にどうでもいいものまでGmailで取っていると、すべてプッシュで届いたらウザくてしかたがない、ってケースもあるんですが。

 ハード面では、トラックボールは耐久性が気になりますが、秀逸なデキだと思います。電池の持ちは相当苦労しているようで、公称で210時間とかなり控えめ。同期系でガンガン電池が削られるんでしょうかね。OSとして若いAndroidの泣き所かもしれません。ちなみにHT-03Aには予備の電池パックが1個同梱され、さらにその電池パック持ち運ぶ際のケースまで付いてました(笑)。電池の持ちの悪さは実際上は笑えませんが、最初から電池パック2個っていうのは、苦しい対応ながらもドコモらしいといったところでしょうか。OSのバージョンアップが可能なのかどうなのか、それにより省電力化されるのかどうかは、結構気になるところです。

 Googleサービスとの密な連携もHT-03Aの魅力のひとつですが、それ以外は、個人的にはAndroidマーケットの発展に期待したいところ。現状でも一部アプリは日本語化されたものが配信されています。逆に言えば、Androidマーケットを積極的に利用しないなら、単なるGoogleのサービスが使えるタッチパネルの端末というだけです。そもそもこのテの端末は白紙で渡されるのが常で、どう自分好みに描いていくのか、というのが醍醐味ですよね。

 私はひとまずTwitterのウィジェットのクライアントを入れてみました。ついでに壁紙もいくつか夏っぽいものをUSBで転送してみたり。どうせHT-03Aの話題はウゴノタケノコのように増えているでしょうから、ローアングルでキメてみました。いや冗談ですけどね……ていうか水着ですけどね。絵はpixivに投稿されていたちゃあさんのものです。
 


 

GRAPPA2009

 

 
 ジーといえばアマダ・ジーでありますが本日発売されたところのイーダ・ジーである「G9」を買ってみました。半年ほど使っている、それなりにコンパクトだと思っていたNokia N82と容積がほとんど変わらない印象で、実はG9って小さい? 実はN82が小さくない? とかいろいろグルグル駆け巡っております。

 チタン化合物の薄膜コーティングが施されたステンレスフレームはひんやりしてまして、3色バリエーションのうち、購入したマットな仕上げの「titanium + silver」は本当にチタン素材のような仕上がりです。一般的に、チタン素材をストレートに使うと水や指紋の跡が取れにくいなど意外にクセがあるので、コーティングに止めたのは正解だと思います。もっとも、コスト的にチタンフレームは採用されないでしょうが、マグネシウムなら内部のフレームに使われているものもあります。

 着信・充電などのランプが間接的に見える仕掛けや、偶然かもしれませんが、(PCのディスプレイなど)一部の光源に対して液晶パネル面のコーティングがある種の光学レンズのように赤紫色に反射する点なども面白いですね。岩崎一郎氏のデザインによる端末は一度使ってみたかったので、ちょうど良い機会だと思っています。