C75 / しゃかむにま アフターワーズ

 
 C75の三日目、30日の學藝會スペースにて「片面/尼僧!? しゃかむにま」を無事入手してまいりました。参加された皆々様、お疲れまでございました。

 行列がスゴイだの熱気がスゴイだの話だけは聞き及んではいても、「やるおで学ぶコミケ」的なものだけでは結局想像が付かなかった部分も多いのですが、コミケの立体版でありますところのワンフェスに何度も訪れた身からすると会場の中の雰囲気自体は似たようなもの。大規模な有名サークルでない限り、会議机に自作の作品を並べただけのこぢんまりとした、手作り感あふれる雰囲気です。「フハハハ! ゴミが人のようだ!」とはTanikuguのsgrmさんの談で(脚色アリ)、集まるヒトの数が桁違いに多いのでそれにまつわる行列だの整理だのといった部分は耐久性の高い方式が選ばれているなぁという印象ですが、朝の戦場を避けゆったりと午後に赴いたこともあり、会場内の空気がやっぱりよどんでいてさすがに気分が鬱になったこと以外は、終始平和的な光景に映っておりました。

 今回の目的はただひとつ、學藝會スペースのみでしたが、fullさんと会場に到着するとそれほど苦労することなくブースにたどり着くことができ、無事入手できました。ワタシは記念すべき(?)100冊目をゲットということでちょっと驚いたのですが、さらに「100冊目オメな旨をサインするのです」的なお願いを苦笑いで快諾していただき、ANIさんとRITOさんからそれぞれ表紙に一筆頂いてしまいました。サーセン。

 さらに会場ではゼンハイザーの渋いヘッドホンによる主題歌の試聴も可能。売り子様には主人公「御崎かるら」コスを完備なうえに写真左側におわしますのは強天位・真下かおるその人でした。

 初参加ということでサークル活動自体はいろいろ模索が続いていたようですが、ブースの近くで見ていてもコンスタントに手にとる人が現れ、それなりのペースで入手していく人がいたように思います。なんというか、同人誌即売会というとリビドーフェスティバルな勢いで埋め尽くされているという観念を拭いきれなかったのですが(外れてはいないのですが……)、非エロでもちゃんと買ってく人がいるよ! と何分初めてなもので新鮮な感じになるとともに、ワンフェスでえっちぃフィギュアをかきわけてロボットというかモーターヘッドを探していた自分を、しゃかむにまを手に取る人たちにダブらせて見ていたのでした。ちなみに今後、店長自ら言うところの「伝説のショップ」こと「RAID=GIG」にて取り扱いが予定されているようです。

 規模が規模なので、帰りの電車が脂肪で破裂しそうなほど混むのを恐れ、Tanikuguのお二方と合流、4人で新木場に出て銀座を訪れ、カフェ的な場所でしばし軽食です。隣でリアルに葉巻を吸ってる客がいたりとかコミケと違いすぎる空間はある意味で非日常だったのですが、その後は新宿ヨドバシで買い物をしたりコミケ帰りの客でクソごった返す「新宿とらのあな」でもう今日は吸いたくないと思ったコミケットブレスに再びまみれてみたりと、やたらと両極端なバランシングカウンターウェイトをかましてカルマの平衡を保ちつつ帰路についた次第です。
 

“C75 / しゃかむにま アフターワーズ” への2件の返信

  1. 一連のハナシは関係者からすれば玉虫色の涙で語り継がれる事柄ですよね。一ユーザーとなった私はちょっと残念なのですけど。

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