海洋堂フィギュアワールド

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 5月2日~7日に渋谷の東急百貨店・東横店の西館8階催事場で開催されている「海洋堂フィギュアワールド」に行ってきました。食玩やカプセルトイでおなじみの動物や海洋生物、宇宙関連、戦車・戦闘機などのミニチュアフィギュアを始め、リボルテックなどの可動シリーズ、動かないフィギュアも含めて過去に販売された製品の多くが一堂に会しています。また、展示コーナーの最初には海洋堂初期の一点物フィギュアなどを中心にしたコーナーで過去の名作も紹介されています。展示の概要は公式Webサイトに譲りますが、「おまけフィギュア」「カプセルフィギュア」シリーズなどは全容を見られると思うので、集めていた人には見応えのある内容になっていると思います。

 見応えという意味では、海洋堂を代表する5人の造形師、BOME、松村しのぶ、竹谷隆之、山口勝久、榎木ともひで各氏の作品を展示するコーナーも設けられており、特に一点物などは凄まじい造形力を目の当たりにすることができます。

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 また、販売された製品にフルスクラッチの造形物を加えるなどしたジオラマ/ヴィネットで見せるコーナーもあり(冒頭の写真)、まぁ買うだけの人にとっては「ちょっと俺も作ってみるか」とはならないレベルですが、ヴィネットで見せることで、フィギュアの持つ違った(本来の?)魅力を紹介していました。

 私はというと、チョコエッグや最初のワールドタンクミュージアム(WTM)などの食玩シリーズはすごく印象に残っており、WTMは今でも部屋に飾ってありますが、そのほかのシリーズ、というかサイズや販売形態を問わずフィギュア自体をほとんど買わないため(!)、知らないモノ・コトが多いのですが、「造形師列伝」では作品や商品が造形師単位でまとまって紹介されているので興味深く見られました。

 会場では物販コーナーもあり、どうやらレアになっているような商品もお蔵出し的に販売されていたようです。私は店頭では見かけることも少ない「ブラモデル」の74式、90式、87式を買えたのでなかなか満足でした。

 実は、模型誌などではすでに予告されている新しいWTMのシリーズや、ワンフェスで展示され、2013年中の登場が期待されているアッセンブルボーグの新素体に関する情報や展示があればと期待していましたが、これらは特に紹介されていませんでした。現行アッセンブルボーグは体験コーナーがありましたが。新製品という意味では、発売前のリボルテックなどいくつかが紹介されていたので、以下にギャラリーから抜粋して写真を並べておきます。見切れてますが一番下のエヴァ8号機βはリボルテックヤマグチシリーズのNo.139です。

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 写真撮影については、会場で問い合わせたところ「どんどん撮ってかまわない」と許可を頂けました。ケータイで撮影している人もかなり見かけました。先日紹介したマクロリングフラッシュ「ニッシン MF18 デジタルマクロ」を実戦投入だと意気込んで持っていったのですが、現場の展示は特大サイズの造形物を除いてすべてアクリルのケースに入っていたので(当たり前といえばそれまでですが)、フラッシュがケースに反射してまともに撮れませんでした(笑)。フラッシュ発光部を外して手持ちで上からかざす、とかやればいいんでしょうが、デパートの催事場ですから……ね……結局ノンフラッシュ・高感度頼みの写真になりました。

 続きを読む の写真ギャラリーは展示の順路に沿った撮影順です。仕事じゃないので各フィギュアの詳細は省きますが、なんというか、興味を惹かれたものだけ撮ったので、実際はカプセルトイなど商品化されたフィギュアがもっともっとたくさん展示されています(笑)。