GRADIUS ReBirth

 Wiiのオンライン販売専用タイトル「Wiiウェア」でグラディウスの新作「グラディウス リバース」が出たというので遅ればせながら購入してみました。根本的にゲームプレイがうまくない人種にとってシューティングゲームほど歯がゆいものはないのですが、とりあえず買ってクリアできずに玉砕ということを繰り返すのが半ば習慣と化しているので実はあまり気にならなくなっているものの、順番的にはグラVの後のリリースだし見劣りするところもあるのかなぁ? といった予想とはウラハラにプレイが下手でもヘタなりに、心の奥底でカチカチと光る何かを感じました。もしかして、これちょっと面白いんじゃないの? でも1面クリアしただけで語るのは極早計だしグラディウス的な何かも掴めないんだけど、けど、ん~けっこうヘタなりに楽しいかも……と、悔しい! でも感じちゃう的な戸惑いが、しかし決して確信に変わることなく「デストロィゼモー」を聞き続けるのですが、アーケード ~ スーファミ時代のグラフィックでグラディウスの新作というのは、ある意味贅沢なのかもしれません。

©1985 2008 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.
©1985 2008 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.

 同じく懐かしテイストで制作されたロックマンの(ファミコン風)新作「ロックマン 9」もWiiウェアで配信されていますが(こっちは買ってないよ)、これらが成功して、「PS2やPS3で続編・新作出すのは難しいけどWiiウェアなら出せる」ってなポジションにあるタイトルがポコポコと出てくると面白いなぁと期待してしまいます。よーするに古参のゲーマーが「最近のゲームはもう、なんかさぁ」とか言っちゃうノリで、「もういいよ、ファミコンの×××の続編出してくれよ。ファミコンで。」っていう層の受け皿にもなれるのかな? と思ったり。同じことはXbox LIVEにも言えまして、パッケージだとツライかも? ってなタイトルがオンライン専用タイトルとして出てまして、初期なら「Rez HD」や「ルミネスライブ!」とかで、少し前に(ロクにプレイできないけど)「トリガーハート エグゼリカ」「斑鳩」も買ってみました。「ソウルキャリバー」はDC版をけっこうやったので買ってませんが、どうでもいいですがボタンひとつでソフィーティアの×××の色がよりどりみどりで変更できたのはパンツァー的に指摘せざるを得ない高ポイントでした。

 それにしても「グラディウス リバース」やドット絵バリバリの「ロックマン 9」といい、こういう絵のゲーム作れるところ、まだあったんだってのが正直なところ。DSやバーチャルコンソールとかの携帯機 or 移植シーンで需要は絶えてなかったってことですかね。「グラディウス リバース」の開発はM2ってことで知ってる人には安全牌といったところのようですが、いつでも見られるスタッフロールで並木学の名前を見た時、このタイトルの隠された意気込みを垣間見た気がしました。